すべての人が「億万笑者」の世界だよ

病の苦しみ
それがなければ
健康である喜び 
その対価
得ることはなく

ころぶこと
それがなければ
立ち上がれる喜び 
その対価
得ることはなく

知らないこと
それがなければ
知ることができる喜び
その対価
得ることはなく

争いごと
それがなければ
平穏であることの喜び
その対価
得ることはなく

それらすべての
対価
味わい尽くさんがために
ぼくらは今まさに
ここにこうして
存在しているよ

菩提樹の下で
釈迦の身に起きたことのように
ごくまれに
生きながらにして
対になる
すべての対価が 
消失する体験をする人

現れるんだけれども…
ひょっとしてきみは
自分には関係ない話だなんて
思ってやしないかい?

このことはね 
誰にとっても 
無縁な話じゃないんだよ

なんせ
この世界を
生ききることに
応募した
すべての人間が
もれなく
億万笑者
当選することは 
どうしたって
避けられない宿命

なぜならば
この世界は
喜怒哀楽+五感体感機能付き
3D映画観賞会
だもの

最後まで
映画を見終えて
場内が明るくなってもなお
ずっとずっと
映画の世界から
戻れない人なんて
どこにもいないでしょう?

途中退席した人も
途中から見始めた人も
おんなじ
誰一人例外なく
映画はちゃんと
終わりを迎える日が来る


「な~んだ!
ずっとずっとずっと
映画を見てただけか!
それにしても
なんて手の込んだ
映画だったんだろう!」


そのときは
笑いを止めることが 
きみにとって
もっとも困難な
切迫した問題になるよ

いつかは億万笑者に
当選すること

わかりきったことなんだし
今はただ
せっかくの映画を
一緒に楽しもうじゃないの

ぼくは
あらゆる逆境を
あらゆる順境を
噛んでるガムが
溶けてなくなるくらいに
ヨーグルトのふたの裏まで
舐め尽くすくらいに
とことんまで
味わい尽くしてみるよ











今日はどんな一日になるだろうね
あるいは どんな一日だったかな
きみにいかなる逆境や順境が待ち受けているとしても
「ふしぎ発見!」は変わらず
きみのこころの奥深くによりそっているよ

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「億万笑者 / RADWIMPS(ラッドウィンプス)」
作詞・作曲 野田洋次郎

僕はね 知ってるんだ これらすべて
喜びの対価だと 万歳のおたまじゃくしだと





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自己責任にさいなまれるあなたへ

あなたはなにも
わるくないよ
あなたはなにも
わるくないよ
あなたがわるかったことは
かつて一度もなかったし
あなたがわるくなることも
このさき
一度として起こることはないよ

世界中の
すべての人が
あなたがわるいのだと
責任はすべて
あなたにあるのだと
糾弾したとしても
石を投げつけたとしても
あなたがなにも
わるくないことが
くつがえることは
未来永劫
起こることはないよ

どうしてぼくが
そう言い切るのかを
あなた自神(自身)
あなた自神(自身)の手で
体得したなら
あなたはきっと
自らに
こう語りかけるはずさ

「わたしだけじゃない
すべての存在が
ひとしく
なにもわるくない」









今日はどんな一日になるだろうね
あるいは どんな一日だったかな
きみにいかなる逆境や順境が待ち受けているとしても
「ふしぎ発見!」は変わらず
きみのこころの奥深くによりそっているよ

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「愛の賛歌 / 美輪明宏」
作詞 E.Piat, A.Monnot

高く青い空が 頭の上に落ちて来たって
この大地が割れて ひっくり返ったって
世界中の どんな重要な出来事だって
どうってこたぁありゃしない





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「自己愛」だけしかない世界だよ

行為する
ということは
まごうかたなき
自己愛

誰かを愛すること
身を盾にすること
まごうかたなき
自己愛

殺傷
自傷
まごうかたなき
自己愛

すべての存在は
自らを愛することを
経由せずして
行為をする
ということが
どうあがこうとも
することができない
んだ

自分を愛せない人は
他人を愛せない
のではなく
自分を愛せないこと
他人を愛せないこと
自己愛
ひとつの形にすぎないんだ

自己愛なくして
世界
存在しえないよ

自己愛だけが
世界
存続させえる
力を
秘めたるもの

自己愛
まごうかたなきイコール
世界








今日はどんな一日になるだろうね
あるいは どんな一日だったかな
きみにいかなる逆境や順境が待ち受けているとしても
「ふしぎ発見!」は変わらず
きみのこころの奥深くによりそっているよ

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「愛だけを残せ / 中島みゆき」
作詞作曲 中島みゆき

やむにやまれぬ人生は綱渡りだ
選ぶつもりで選ばされる手品だ
闇の中の風のように
突然に愛は居どころを求める





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「心にもないこと」以前に「心」がないかもしれない世界だよ

「ちっっ
心にもないこと言いやがって」


そんなイライラや

「ああ
どうしてこう
心にもないことばかり
言ってしまうんだろう」


そんな自責の念に
さいなまれる人は
案外多いのかもしれない
真面目な人は 特にね

けれども
そもそものその
「心にもないこと」
「心」という
場所のようなものが
最初からなかったなら
「心にもないことを言う」という
この言い回しは
成立せず
「言う」が起こった
ただそれだけの話になるよ

なんせ
を抽出することに成功!
そんな話は聞いたことがないし
虫取り網を振り回してたら
が中に入ってた!
なんて話も聞いたことがないし
誰もってやつを
肉眼でもって見たことがなくて
それでも誰しもがを信じているのは
心を疑うこと
それ自体がナンセンスに思えるほどに
生まれたときから
みんなが当たり前にあるって言ってたものだし…
大昔からそれはあるって言い伝えられてきてるし…
こう考えてるこれがまさに心だと思うし…

そんなところじゃないかな

いやいや
「思う」という
手筈をちゃんと踏んでから
「言う」をしているって?
けれども
「思う」「心」という
曖昧な場所のようなものは
果たして必要だろうか

風が
間隔をあけて
きみの思惑とは無関係に
きみのほほを
なでては去ってゆくように

「思う」
「言う」
間隔をあけて
きみの身体を
なでては去ってゆく
そんなようなものだとするならば
「思う」も
「言う」も
起こしているのは
きみではない
別なものが
していることになる
んだ












今日はどんな一日になるだろうね
あるいは どんな一日だったかな
きみにいかなる逆境や順境が待ち受けているとしても
「ふしぎ発見!」は変わらず
きみのこころの奥深くによりそっているよ

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「ロボットでした / ゆらゆら帝国」
作詞 坂本慎太郎
作曲 ゆらゆら帝国

ドゥ ドゥ ドゥ 踊りだすこころここにはない
ドゥ ドゥ ドゥ 怒りだすこころここにはない
ドゥ ドゥ ドゥ 立ち上がるこころここにはない
ドゥ ドゥ ドゥ 今感じる どこで 誰が 何を





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映画「紙の月」が教えてくれたふしぎ発見!だよ

今日は映画に見るふしぎ発見!
吉田大八監督作
「紙の月 」

※ネタバレありだよ※

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バブル崩壊直後の1994年
夫と二人暮らしの主婦
宮沢りえ演じる
梅澤梨花
銀行の契約社員

子供は授からず
夫との間には
水滴と水を吸いにくいタオルのような
名状しがたい齟齬があるけれども
金銭的な不自由はなく
平凡な日々を過ごしていた梨花

そんな梨花
顧客の孫の大学生
逢瀬を重ねることになり
身を飾るものを購入するため
顧客から預かった現金(一万円)に
手をつけてしまう
ところから
梨花の中の
倫理のひずみは
どんどん深まってゆくんだ

そのまま
横領金は膨れ上がってゆき
破滅の道
まっしぐらに疾走しつづける
梨花
けれども
梨花にしてみればそれは
破滅の道 ではなく 必然の道

贅沢な生活に
すっかり生きる意欲を失い
堕落しきった大学生との
決別を決意した
梨花だったけれども
時すでに遅し

追い詰められた梨花
その不正を暴くきっかけとなった
小林聡美演じる
厳格で規律正しく
何者をも恐れない
ベテラン銀行員の
隅より子
偶然出くわしたきっかけに
喫茶店で会話を交わすんだ

その厳格さを
上司にうとまれ
理不尽な人事異動を
申し渡された
に対し
梨花はこう問うよ

「怒ればいいのに
怒って断ればいいのに
行くんですか?
ほんとうに」


それに対し
表情ひとつ変えず
こう答えるんだ

「行くよ
行くべきところに
それしかないでしょ」


そうしてついに
すべての不正がさらされる日を迎え
会社の一室に呼び出された
梨花は 
それを見守るに対し
観念したかのように
こう断言するんだ

「行きます
行くべきところに
それしかないですから」


そして
大学生と一夜を過ごした朝
自分の身に起こった神秘体験
梨花に語り始めるんだ

「本物に見えても
本物じゃない
初めから全部ニセモノ
ニセモノなんだから
壊れたっていい
壊したっていい
怖くない
そう思ったら
なんだか
体が軽くなったみたいで
ああ 私 自由なんだなあって
だから…
本当にしたいことをしたんです」


つまりそれは
梨花にとって
この世界が幻想であること
見破ってしまった体験だったんだけれども
対して
こう言い放つんだ

「幸せだったから 横領したの?
信頼してくれた人を裏切って
お金盗んで
好き勝手に使って…
自由ってそういうこと?

確かに…
ニセモノかもね お金なんて
ただの紙だもん
でも だから
お金じゃ自由にはなれない
あなたが行けるのは
ここまで」


それを耳にした梨花
おもむろに立ち上がり
お金では得ることができない自由
それを獲得せんがために
ガラス窓に向かって
椅子を放り投げ
『あなたが行けるのは
ここまで』

その目の前の
自らぶち破るよ
そしてその
逃走を引き留めようとする
に対して梨花
こう言うんだ

「一緒に行きますか?」






は…
いままで通りの
厳格で規律正しい
朝帰りをすることもない
いつもの日常へ

そして梨花は…
お金では得ることができない
自由を求めて
ひた走りつづけるよ

二人はただ
それぞれの
行くべきところに
行っただけのこと
それ以上でもなく
それ以下でもなく
すべての存在が
行くべきところに
行き着くだけのこと

そのことの連続だけしかないんだ
この世界には










今日はどんな一日になるだろうね
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「ふしぎ発見!」は変わらず
きみのこころの奥深くによりそっているよ

今日のきみを「ふしぎ発見!」へといざなう楽曲を紹介するね

「GO / The Chemical Brothers(ザ・ケミカル・ブラザーズ)」

We're only here to make you
我々はおまえを創るためだけにここにいる
We're only here to make you
我々はおまえを創るためだけにここにいる
We're only here to make you
我々はおまえを創るためだけにここにいる
We're only here to make you Go
我々はおまえを創るためだけにここにいる ゆけ!





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「どみどりくん」あるいは「じゃっく」へのメッセージ

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やあやあ、よく来てくれたね。

じゃっく&どみどりくん

Author:じゃっく&どみどりくん
オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』の、姉妹ブログ『どみどりくんの、世界ふしぎ発見』に遊びに来てくださりありがとうございます。管理人のじゃっくと申します。

『オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』が「表通り」を行くブログなら、こちらのブログは「裏通り」を行くブログです。
両方合わせてようやく私のメッセージの完成形となりますが、選り好みして「表通り」だけ見てもらってもまったく問題ありません。
来るべきときが訪れたなら、おのずと「裏通り」も歩かされている自分を発見されますから(ニヤリ)

で、この「裏通りブログ」が何故に必要なのかと申しますと、早い話が「表通り」だけでは解決できない、処理しきれない問題(絶体絶命のピンチ)に、人は前触れもなく遭遇するからです。
誰しものそのときのためにこそ、私「じゃっく」が、フシギニストである「どみどりくん」に扮し(チャネリング?)ながら、この「裏通りブログ」は存在し続けます。


「世界ふしぎ発見」とは言っても、某テレビ番組が世界における「目に見えるふしぎ」を発見して紹介するのとは趣がちがい、このブログでは世界における「目には見えないふしぎ」の発見を書き記することを趣旨としています。

ですが、「目には見えない」とは言っても、「UFO」「超能力」「幽霊」といった類のものとは趣が違いますし、「スピリチュアル」ともまたちょっと違うのかもしれません。
「哲学」「宗教」とも言い切れませんし、「自己啓発」「人生哲学」ともまた少し違うかもしれません。

しいて言うなら、みなさんが今まで生きてきた中で、学校教育や家庭教育やマスメディアによって抗いようもなく培われ、育くまれた「常識」「当たり前」「思い込み」「偏見」「先入観」などをとっぱらった先にある「あるがままの世界」あるいは「究極の羅針盤」の発見ってところでしょうか。


たとえばですが、

『きみが何を考え、何に思い悩み、何を行為しようとも、きみ自身は実は何もしていないのさ』

いきなりこんなことを断言されたとしたら、どう思うでしょうか。
「うん、そうだと思ってた!」という方は、おそらくは皆無に近いかと思われます。
おそらくは「あ…ちょっとこの人、ヤバイ宗教とか入ってる感じの人なんだろうな。かかわらないようにしよう…」
おおかたそんなところではないでしょうか。

ですが、私は特定の宗教を信仰していませんし、歴史上の人物や現存するいかなる人物も、敬いはしても崇拝するような対象にはなりません。この先もずっと。




そもそもはこの「裏通りブログ」から私のブログ人生が始まり、私を通路として見い出されるふしぎ発見を、誰かと分かち合い、この「リアル人生ゲーム」に活かしたいがために、2つ目のブログ『オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』を作るにまで発展してきました。

「分かち合い」ほどの、いち人生を賭けるに値する究極の財宝、自他一挙両得のベストバイブスは、他に見当たりませんもの。
自分がまずうれしいし、同時に誰かもうれしいだなんて、はっきり言って
最高!

じゃないですか。







「ふしぎ発見!」の終わりに、みなさまを発見へといざなう楽曲も紹介しています。よろしければあわせて楽しんでください。
※和訳した歌詞は、英語力のない私がグーグル翻訳を参考に、個人的解釈で訳したものなので、ちょっとおかしいよっていう訳もあるかと思いますが、大目に見ていただけましたら幸いです。

カテゴリの中の「スーパーふしぎ発見」には、ブログの核となる発見かな、と思われるものを並べています。まあ、だからどうってわけでもありません。

カテゴリの中の「映画」がいざなうふしぎ発見については、ネタバレしているものがほとんどなので、どうか「この映画これから見ようとしてたのに(泣)」なんてことにならないようお気を付けください。

一度投稿した「ふしぎ発見!」も、一年くらい間隔をあけて読み返すと「うーん…なんでこんなふうに書いたんだろう」「この表現は不適切だなあ」「今ならこんな言葉は使わないなあ」といったことがよくあります。
私はまったくいとわず何度でも記事を修正します。
修正することによって、伝えるべきメッセージが進化しつづけていることを私自身実感できますし、過去記事と現在の記事とで違いすぎるがために読者を混乱におとしいれてしまうような事態も軽減されます。
投稿日に対してコメントの日付が古い記事は、「あ、修正した記事なんだな」と思ってください。




ツイッターもやってます。
業者の方や宣伝目的の方じゃなければ、出来うる限りフォロー返ししています。