映画「ラッシュ プライドと友情」が教えてくれたふしぎ発見!だよ

今日は映画に見るふしぎ発見!
ロン・ハワード監督作
「ラッシュ プライドと友情」

※ネタバレありだよ※

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実話に基づく
この映画の中身は
毎年
25人の中の
2人の確率で
死者を輩出したとされる
安全性とは無縁な
1970年代当時の
F1レースが舞台

そんな時代に
2人のカリスマが
存在したんだ

一人は
動物的直観
先天的能力のみを
よりどころとする
スーパープレイボーイ
豪胆放逸かつ
自由闊達な男
クリス・ヘムズワース演じる
ジェームズ・ハント

もう一人は
論理的思考と
勤勉さをよりどころにする
走るコンピューター
注意深く
そして執念深い男
ダニエル・ブリュール演じる
ニキ・ラウダ

ライバルとして
互いの存在を
認めざるをえなくなるのは
時間の問題で──

次第に2人は
散らす火花の熱量を
日増しに増していくんだ

1976年
お互いの
プライドを懸けた
意地の張り合いは
ついには
生死をさまよう
大事故を招き
ニキ・ラウダ
全身に
大やけどを負い
シーズンを
離脱せざるをえない
そんな状況にまで
追い込まれてしまうよ

シーズン成績を
1位で独走していた
ニキ・ラウダ
闘病する中
ジェームズ・ハント
ニキ・ラウダとの差を
どんどんと詰めて行くんだ

そんな
ジェームズ・ハントの様子を
闘病しながら
テレビで見ていた
ニキ・ラウダ
闘争心を燃え上がらせ
意地とプライド
それのみで
驚異的な回復を遂げ
わずか42日後
レースに復帰

1976年シーズン
最終戦
奇しくも
日本初の
F1レース開催となった
富士スピードウェイ
において
その決着は
もたらされたよ


シーズン終了後の
ある日
偶然に再開した2人が
取るに足りない
ささやかな会話を交わすんだ

そして別れ際
ニキ・ラウダ
42日の闘病生活の中で
医師にこんな忠告を受けたことを
ジェームズ・ハントに語るよ

「宿敵の存在を呪わず
神の恵みだと思え
賢者は敵から多くを学ぶ」


ニキ・ラウダ
事実 
その通りだったことを
振り返る──

けれどもね
宿敵を
呪うも 
呪わぬも
当人の力では
どうにもならないこと
なんだ

神の恵みだと
思うも 
思わぬも
当人の力では
どうにもならないこと
なんだ

敵から多くを
学ぶか 
学ばぬかも
当人の力では
どうにもならないこと
なんだ

なぜならば
ドミノ倒しが
ならべられた道筋とは 
別な道筋を
通過することが
絶対にできないように
すべての存在は
おのおのの
その一本の道筋を
たどりあゆむ
その足を
止めることはできないし
引き返すことも
することはできないから


同時に
あらがえないことに
あらがおうと
あがくことを
やめること
それもできない
ときた

なんせ
たとえそれが
実際の行為に
ともなっていなくとも
常に
現状よりも
よくあろうと
せざるをえないこと

全人間に課せられた
宿命的本能
だから

どうやらその
宿命的本能こそが
人生に
順境と逆境をもたらし
人生を
豊かに彩る
マスト(必須)アイテムである
ことは
間違いなさそうだよ









今日はどんな一日になるだろうね
あるいは どんな一日だったかな
きみにいかなる逆境や順境が待ち受けているとしても
「ふしぎ発見!」は変わらず
きみの奥深くによりそっているよ

今日のきみを「ふしぎ発見!」へといざなう楽曲を紹介するね

「WORLD GROOVE / trf(ティーアールエフ)」
作詞 小室哲哉

すべて身を任せ 
ついて行こうよ
輝く奇跡がWORLD GROOVE






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ふたつと同じ花が咲くことはなく、訪れたその人だけの、その人に出逢う運命を担っていた花です。
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ジャンル : 小説・文学

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sayamaさん

sayamaさんの言うとおり、その「善くあろうとする本能」みたいなものを世界から感受したことが、ぼくが「自己愛しかない世界」って言ったり、「自己満足しかない世界」って書き記した理由だよ。

No title

確かに現状より悪くなりたいやつなんていないよな。自殺だって現状の苦しい状態よりよくなりたいからするんだもんな。

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やあやあ、よく来てくれたね。

じゃっく&どみどりくん

Author:じゃっく&どみどりくん
オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』の、姉妹ブログ『どみどりくんの、世界ふしぎ発見』に遊びに来てくださりありがとうございます。管理人のじゃっくと申します。

『オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』が「表通り」を行くブログなら、こちらのブログは「裏通り」を行くブログです。
両方合わせてようやく私のメッセージの完成形となりますが、選り好みして「表通り」だけ見てもらってもまったく問題ありません。
来るべきときが訪れたなら、おのずと「裏通り」も歩かされている自分を発見されますから(ニヤリ)

で、この「裏通りブログ」が何故に必要なのかと申しますと、早い話が「表通り」だけでは解決できない、処理しきれない問題(絶体絶命のピンチ)に、人は前触れもなく遭遇するからです。
誰しものそのときのためにこそ、私「じゃっく」が、フシギニストである「どみどりくん」に扮し(チャネリング?)ながら、この「裏通りブログ」は存在し続けます。


「世界ふしぎ発見」とは言っても、某テレビ番組が世界における「目に見えるふしぎ」を発見して紹介するのとは趣がちがい、このブログでは世界における「目には見えないふしぎ」の発見を書き記することを趣旨としています。

ですが、「目には見えない」とは言っても、「UFO」「超能力」「幽霊」といった類のものとは趣が違いますし、「スピリチュアル」ともまたちょっと違うのかもしれません。
「哲学」「宗教」とも言い切れませんし、「自己啓発」「人生哲学」ともまた少し違うかもしれません。

しいて言うなら、みなさんが今まで生きてきた中で、学校教育や家庭教育やマスメディアによって抗いようもなく培われ、育くまれた「常識」「当たり前」「思い込み」「偏見」「先入観」などをとっぱらった先にある「あるがままの世界」あるいは「究極の羅針盤」の発見ってところでしょうか。


たとえばですが、

『きみが何を考え、何に思い悩み、何を行為しようとも、きみ自身は実は何もしていないのさ』

いきなりこんなことを断言されたとしたら、どう思うでしょうか。
「うん、そうだと思ってた!」という方は、おそらくは皆無に近いかと思われます。
おそらくは「あ…ちょっとこの人、ヤバイ宗教とか入ってる感じの人なんだろうな。かかわらないようにしよう…」
おおかたそんなところではないでしょうか。

ですが、私は特定の宗教を信仰していませんし、歴史上の人物や現存するいかなる人物も、敬いはしても崇拝するような対象にはなりません。この先もずっと。




そもそもはこの「裏通りブログ」から私のブログ人生が始まり、私を通路として見い出されるふしぎ発見を、誰かと分かち合い、この「リアル人生ゲーム」に活かしたいがために、2つ目のブログ『オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』を作るにまで発展してきました。

「分かち合い」ほどの、いち人生を賭けるに値する究極の財宝、自他一挙両得のベストバイブスは、他に見当たりませんもの。
自分がまずうれしいし、同時に誰かもうれしいだなんて、はっきり言って
最高!

じゃないですか。







「ふしぎ発見!」の終わりに、みなさまを発見へといざなう楽曲も紹介しています。よろしければあわせて楽しんでください。
※和訳した歌詞は、英語力のない私がグーグル翻訳を参考に、個人的解釈で訳したものなので、ちょっとおかしいよっていう訳もあるかと思いますが、大目に見ていただけましたら幸いです。

カテゴリの中の「スーパーふしぎ発見」には、ブログの核となる発見かな、と思われるものを並べています。まあ、だからどうってわけでもありません。

カテゴリの中の「映画」がいざなうふしぎ発見については、ネタバレしているものがほとんどなので、どうか「この映画これから見ようとしてたのに(泣)」なんてことにならないようお気を付けください。

一度投稿した「ふしぎ発見!」も、一年くらい間隔をあけて読み返すと「うーん…なんでこんなふうに書いたんだろう」「この表現は不適切だなあ」「今ならこんな言葉は使わないなあ」といったことがよくあります。
私はまったくいとわず何度でも記事を修正します。
修正することによって、伝えるべきメッセージが進化しつづけていることを私自身実感できますし、過去記事と現在の記事とで違いすぎるがために読者を混乱におとしいれてしまうような事態も軽減されます。
投稿日に対してコメントの日付が古い記事は、「あ、修正した記事なんだな」と思ってください。




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