映画「マッドマックス 怒りのデスロード」が教えてくれたふしぎ発見!だよ パート4

今日は映画に見るふしぎ発見!
ジョージ・ミラー監督作
「マッドマックス 怒りのデスロード」

※ブルーレイ&DVDの発売目前を記念して、パート4をやっちゃうよ!※


__convert_20151009160659.jpeg


この映画をとおして開眼する
ふしぎ発見!については
3回の記事で
完結した(つもり)だったんだけれども
パート4を銘打った今回は
「マッドマックス 怒りのデスロード」
ある一人の登場人物をとおした
学ぶべきふしぎ発見を
ここに書き記さずには
いられなかったからなんだ

かつて国家が存在した頃
水と石油を巡って
核兵器による大戦争が勃発
現代文明は崩壊したよ

そしてその45年後──

生き残った者たちは
汚染された世界の中で
物資と資源を武力で奪い合い
砂漠化した荒野を
要塞シタデル(砦)を拠点に
独裁的に支配下に納めたのが
ヒュー・キース・バーン演じる
元軍人のイモータン・ジョー

ImmortanJoePosterTextless_convert_20151009160721.png


ジョー
物資と資源の独占にとどまらず
あらゆる人々を奴隷化し 洗脳し
自らを崇拝対象の地位にあらしめ
一神教的社会を構築することに
成功したんだ

そんなジョーが
奴隷化した人々を
意のままに操るために
自らの力の象徴として
大仰に誇示するものが
資源

砦の高い場所に位置する
用水路から
大量の水を放出し
われ先にと群がる人々へと
ジョーはこんな警告を発するんだ

「水に心を奪われるな
禁断症状で生ける屍になるぞ」


この警告を
現代社会になぞらえるならば
水=お金

水にむらがる人々は
言わば
空から大量に舞い降りて来る
福沢諭吉
むらがる様子を
隠喩にしたも同然なんだ

言うまでもなく
お金はあくまでお金
独りでに歩き出したりするものじゃなくて
砦の高みで
貯水タンクのレバー(通貨発行権)
握る者こそが
「人間社会」という名の砦の支配者であり
イモータンジョーは つまりは
支配者の立場から
ぼくらが今
こうして生活してる
人間社会の仕組みのヒント
それをこっそり
教えてくれているってわけ



なにゆえ
現代社会を生きる人々は
働かざるをえないのか
性懲りもなく戦争は勃発するのか
芸術で食べる人々は
表現で食べる人々は
自らの理想と
大衆が求める需要とを
天秤にかけなければならないのか
プロスポーツ選手は
勝ちつづけなければならないのか
人口密度が高い場所ほど
広告は張り巡らされるのか
政治家や官僚の多くは
自分たちにとって都合のよい
法的基盤を構築していくのか
そう
すべては
「お金」を得るため

動脈から出た血液は
必ずや静脈へと
吸い込まれてゆくように──

どんなキレイごとを並べても
動脈と静脈を循環する
血液(お金)で構築された
心臓(人間社会)というポンプ構造の中で
切り離すことのできない
生命線であるものが
血液であること
人々が最も恐れているものが
「血液を失うこと」であることを
支配者こそが
誰よりも熟知しているし

血液とイコールである
水(お金)の供給加減を
自由に決められる立場から
この社会を俯瞰したなら
大衆を操ることが
いかに容易なことかが
はっきりと見えて来るんだ

「生きること」
そのことをするために
この世界に存在しているはずの
ぼくら人間であるはずなのに

まず初めに
「お金」を経由せずして
生きることが許されないような
ぬかりなき奴隷システムが
人間社会に
構築されていること

ほんの少しでも
垣間見れたなら
幸いさ

支配者を引きずり下ろせとか
奴隷システムを破壊せよとか
そんなことが言いたいわけじゃないんだ

「お金」という
奴隷システムもまた
酸いも甘いも噛み分けさせ
リアル人生ゲームを面白くし
「体験」という名の
豊かさをもたらしてくれる
ユニークかつ重要なアイテムであることに
疑いの余地はなくて

だからぼくにとって
奴隷であるかどうかという問題は
差し迫って重要な問題ではないんだ

社会構造そのものの問題は
差し迫って重要な問題であると
そう判断(解釈)
動き出さずにはいられなかった
そういう宿命にある人々が
動き出せばいいだけのこと

きみにはきみの
ぼくにはぼくの
やるべきことがある


イモータンジョー
言ったでしょう?
たとえシステムの枠からは
逃れられないのだとしても
心を奪われることなく
お金に利用されることなく
きみがお金を
利用する側であればいいさ
たとえ物質的には
貧しくとも──

真なるきみ
お金で制限されるような
そんな些末な存在ではないし
肉体や煩悩で制限されるような
そんな些末な存在でもない


そのことを
肝に銘じて
きみによる
きみだけのデスロード(人生)を
思う存分に
駆け抜けきるがいいさ











今日はどんな一日になるだろうね
あるいは どんな一日だったかな
きみにいかなる逆境や順境が待ち受けているとしても
「ふしぎ発見!」は変わらず
きみの奥深くによりそっているよ

今日のきみを「ふしぎ発見!」へといざなう楽曲を紹介するね

「Wildflower / Superfly」
作詞 越智志帆
作曲 多保孝一

咲き誇れ ワイルドフラワー 荒野のど真ん中で
過ぎ去っていく毎日に 根を張り生きる
どこまでも 探してる 一粒の涙を
静かに 深く呼吸をして
また 歩き出す






この土壌(ブログ)に植えられた種(言葉)は、訪れたその人が読むことによってのみ、開花します。
ふたつと同じ花が咲くことはなく、訪れたその人だけの、その人に出逢う運命を担っていた花です。
この土壌に意義を見い出した方は、ご支援のワンクリックをいただけましたら幸いです。
関連記事

テーマ : 詩・想
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

非公開コメント

sayamaさん

それがベストマックスな映画体験!

映画館で見れる機会を作れる方は、映画館で見ることを激推し!!!

No title

発売日まで残り5日だな。でも実は東京の上映してる映画館まで足を運ぶ計画を立ててる。

yoku358さん

いやあ、それは悔しい、苦笑い笑

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
このブログが役に立ってると思った方はぼく↓をクリックしてもらえるとうれしいです。
最新投稿
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
「どみどりくん」あるいは「じゃっく」へのメッセージ

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
どみどりな応援者
RSSリンクの表示
QRコード
QR
やあやあ、よく来てくれたね。

じゃっく&どみどりくん

Author:じゃっく&どみどりくん
オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』の、姉妹ブログ『どみどりくんの、世界ふしぎ発見』に遊びに来てくださりありがとうございます。管理人のじゃっくと申します。

『オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』が「表通り」を行くブログなら、こちらのブログは「裏通り」を行くブログです。
両方合わせてようやく私のメッセージの完成形となりますが、選り好みして「表通り」だけ見てもらってもまったく問題ありません。
来るべきときが訪れたなら、おのずと「裏通り」も歩かされている自分を発見されますから(ニヤリ)

で、この「裏通りブログ」が何故に必要なのかと申しますと、早い話が「表通り」だけでは解決できない、処理しきれない問題(絶体絶命のピンチ)に、人は前触れもなく遭遇するからです。
誰しものそのときのためにこそ、私「じゃっく」が、フシギニストである「どみどりくん」に扮し(チャネリング?)ながら、この「裏通りブログ」は存在し続けます。


「世界ふしぎ発見」とは言っても、某テレビ番組が世界における「目に見えるふしぎ」を発見して紹介するのとは趣がちがい、このブログでは世界における「目には見えないふしぎ」の発見を書き記することを趣旨としています。

ですが、「目には見えない」とは言っても、「UFO」「超能力」「幽霊」といった類のものとは趣が違いますし、「スピリチュアル」ともまたちょっと違うのかもしれません。
「哲学」「宗教」とも言い切れませんし、「自己啓発」「人生哲学」ともまた少し違うかもしれません。

しいて言うなら、みなさんが今まで生きてきた中で、学校教育や家庭教育やマスメディアによって抗いようもなく培われ、育くまれた「常識」「当たり前」「思い込み」「偏見」「先入観」などをとっぱらった先にある「あるがままの世界」あるいは「究極の羅針盤」の発見ってところでしょうか。


たとえばですが、

『きみが何を考え、何に思い悩み、何を行為しようとも、きみ自身は実は何もしていないのさ』

いきなりこんなことを断言されたとしたら、どう思うでしょうか。
「うん、そうだと思ってた!」という方は、おそらくは皆無に近いかと思われます。
おそらくは「あ…ちょっとこの人、ヤバイ宗教とか入ってる感じの人なんだろうな。かかわらないようにしよう…」
おおかたそんなところではないでしょうか。

ですが、私は特定の宗教を信仰していませんし、歴史上の人物や現存するいかなる人物も、敬いはしても崇拝するような対象にはなりません。この先もずっと。




そもそもはこの「裏通りブログ」から私のブログ人生が始まり、私を通路として見い出されるふしぎ発見を、誰かと分かち合い、この「リアル人生ゲーム」に活かしたいがために、2つ目のブログ『オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』を作るにまで発展してきました。

「分かち合い」ほどの、いち人生を賭けるに値する究極の財宝、自他一挙両得のベストバイブスは、他に見当たりませんもの。
自分がまずうれしいし、同時に誰かもうれしいだなんて、はっきり言って
最高!

じゃないですか。







「ふしぎ発見!」の終わりに、みなさまを発見へといざなう楽曲も紹介しています。よろしければあわせて楽しんでください。
※和訳した歌詞は、英語力のない私がグーグル翻訳を参考に、個人的解釈で訳したものなので、ちょっとおかしいよっていう訳もあるかと思いますが、大目に見ていただけましたら幸いです。

カテゴリの中の「スーパーふしぎ発見」には、ブログの核となる発見かな、と思われるものを並べています。まあ、だからどうってわけでもありません。

カテゴリの中の「映画」がいざなうふしぎ発見については、ネタバレしているものがほとんどなので、どうか「この映画これから見ようとしてたのに(泣)」なんてことにならないようお気を付けください。

一度投稿した「ふしぎ発見!」も、一年くらい間隔をあけて読み返すと「うーん…なんでこんなふうに書いたんだろう」「この表現は不適切だなあ」「今ならこんな言葉は使わないなあ」といったことがよくあります。
私はまったくいとわず何度でも記事を修正します。
修正することによって、伝えるべきメッセージが進化しつづけていることを私自身実感できますし、過去記事と現在の記事とで違いすぎるがために読者を混乱におとしいれてしまうような事態も軽減されます。
投稿日に対してコメントの日付が古い記事は、「あ、修正した記事なんだな」と思ってください。




ツイッターもやってます。
業者の方や宣伝目的の方じゃなければ、出来うる限りフォロー返ししています。