東日本大震災が教えてくれたふしぎ発見だよ

何故にぼくは
福島の街に誕生し
何故にぼくは
宮城の街で
青春時代を謳歌したのか
3月11日の日を
迎えるそのたびに
そのことを思うんだ

津波の破壊力は
目に見えるものすべてを
ことごとくなぎ倒すにとどまらず
禁断の大事故を
引き起こすのと同時に
目には見えないもの
人と人との繋がりまでをも
ことごとく断裂していき

その土地その土地に
住まう者たちの
それまでの
あたりまえの生活
それまでの
あたりまえの人間関係
それまでの
あたりまえの幸福
汗水を流し
夢見た理想
しずかにあたため
守りつがれてきた希望

それらのものは
粉々に打ち砕かれ
誰しもの人生観は
一変したよ

ぼくは
現実と向き合うための
その強さを得るための手段として
それまではあまり
熱心に読んだことがなかった
精神世界だったり
スピリチュアルだったり
オカルトといった類の本を
たんたんと読み漁るようになり
あげくには
こんなブログを
始めることになり──
いま
こうして
震災のことを書き記してる

「ぼくの生まれた故郷や
ぼくが歩いた街が
こんなことにならなかったなら
いまぼくは
こんなブログを
書くことはなかったかもしれない」


表向きは
そう思う自分がいるし
それもひとつの真実
けれども
その一方で
リアル人生ゲームの
その本質を見つめる
鎮まりの中の自分

こうささやくんだ

「このぼくが
この世に降り立つことも
福島と宮城を
生きる運命にあったことも
今まで出会った人々も
そのときどきで
理想となるものも
その経験の中で
養われてゆくものも
失われてゆくものも
2011年3月11日に
世界を揺るがす
大きな試練が
待ち受けていることも──
その何もかもが
時空を超えて
パーフェクトに
準備されていること

そして
これから先も
予め準備されている
順路のままに
己の道(体験)
あるがままに進んでゆく
それだけのこと」


そしてそれは
ぼくだけに限らず──

大きな試練の
その反動に
突き動かされるように
たくさんの人々が
魂の叫びを
この世界へと
解き放ったんだ
「私は」
「ぼくは」
「ここにいるぞ!」
ってね


その結果
断裂された
人間関係があるその一方で
新たに接続された
人間関係だってある

なあに
その点に関しては
形はちがえど
それまでの世界と一緒
なんら変わらないさ
そうでしょう?


破壊され
踏みにじられた
その人々だからこそ
立ち上がるための余白
自分でも思いもよらぬ大胆さ
生への起爆
それが生まれえるし
破壊されたものを
新たに構築するための
五感をも超えた
それ以上の感覚をも
最大限に駆使した
限りなき工夫の余地
生きる喜び

享受することができる


不謹慎だと
言われようと
安全圏にいるから
言えることだと
批判を受けようと
ぼくは
ぼくが書きたいことを
書き記すまでのことさ

希望に飢え
立ち上がることもできず
絶望に飲み込まれそうな
そんな人々の
喉の渇きを
一撃で潤すような
一滴の言葉よ
届け












今日はどんな一日になるだろうね
あるいは どんな一日だったかな
きみにいかなる逆境や順境が待ち受けているとしても
「ふしぎ発見!」は変わらず
きみの奥深くによりそっているよ

今日のきみを「ふしぎ発見!」へといざなう楽曲を紹介するね

「K.U.F.U / RHYMESTER(ライムスター)」

KとUとFとU わりとフツーに言うと「工夫」と言う
その美徳はまさに人間固有 
偉大な歴史的モニュメント級
例えば ご先祖たちの探求に一個付け足す独自のブランニュー
とかく侮りがちなミーとユーとユーとユーたちに喝入れる直球
最初はほんのちょっとしたチェンジ 
だが未来にとっちゃ大事なチャレンジ






この土壌(ブログ)に植えられた種(言葉)は、訪れたその人が読むことによってのみ、開花します。
ふたつと同じ花が咲くことはなく、訪れたその人だけの、その人に出逢う運命を担っていた花です。
この土壌に意義を見い出した方は、ご支援のワンクリックをいただけましたら幸いです。
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ジャンル : 小説・文学

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konchikiさん

ぼくが書いてることは、手に余るのを通り越して360度まわって戻ってきちゃったりするからね( ´,_ゝ`)

よく、過剰に深刻な演出が入ってたりとかするから、たまには深刻さが微塵もない戦争特集や震災特集が見てみたいね。

No title

テレビなんかでね、震災特集とか終戦特集って観るの苦手。手に余りすぎて。
だから知らん顔しちゃう。

でも。これは、心のこもったいい記事だと思った。

ネリムさん

こんにちは。

あの震災があったからこそ、今がある。と、

そういう意味で、東日本の多くの人に忘れられない日になることを願いたいです。

No title

おはようございます
震災は忘れてはいけないことだなとつくづく思います。

sayamaさん

亡き人、無き希望を乞う気持ち、かな。

そうだね。それもまた、知らぬ間に治癒していって。

治癒に至らずに倒れて行く者もいて。

けれども、それでもそのどれもが貴い体験。

たとえ当人がそう思えなかったとしても。

思えなかったけれども、思えるようになれたっていう人が、一人でも増えてくれるためにも、貴いものは貴いんだって、発信する誰かがいなきゃね。

kakidonさん

センスのDさん。理性の宇多さん。
攻めのJINさん。

素敵なバランス♪

No title

壊されては直して乞わされては治して。そうやって体験の歴史はつづいてくんだろうな。

D~最高♪!
このブログが役に立ってると思った方はぼく↓をクリックしてもらえるとうれしいです。
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「どみどりくん」あるいは「じゃっく」へのメッセージ

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やあやあ、よく来てくれたね。

じゃっく&どみどりくん

Author:じゃっく&どみどりくん
オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』の、姉妹ブログ『どみどりくんの、世界ふしぎ発見』に遊びに来てくださりありがとうございます。管理人のじゃっくと申します。

『オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』が「表通り」を行くブログなら、こちらのブログは「裏通り」を行くブログです。
両方合わせてようやく私のメッセージの完成形となりますが、選り好みして「表通り」だけ見てもらってもまったく問題ありません。
来るべきときが訪れたなら、おのずと「裏通り」も歩かされている自分を発見されますから(ニヤリ)

で、この「裏通りブログ」が何故に必要なのかと申しますと、早い話が「表通り」だけでは解決できない、処理しきれない問題(絶体絶命のピンチ)に、人は前触れもなく遭遇するからです。
誰しものそのときのためにこそ、私「じゃっく」が、フシギニストである「どみどりくん」に扮し(チャネリング?)ながら、この「裏通りブログ」は存在し続けます。


「世界ふしぎ発見」とは言っても、某テレビ番組が世界における「目に見えるふしぎ」を発見して紹介するのとは趣がちがい、このブログでは世界における「目には見えないふしぎ」の発見を書き記することを趣旨としています。

ですが、「目には見えない」とは言っても、「UFO」「超能力」「幽霊」といった類のものとは趣が違いますし、「スピリチュアル」ともまたちょっと違うのかもしれません。
「哲学」「宗教」とも言い切れませんし、「自己啓発」「人生哲学」ともまた少し違うかもしれません。

しいて言うなら、みなさんが今まで生きてきた中で、学校教育や家庭教育やマスメディアによって抗いようもなく培われ、育くまれた「常識」「当たり前」「思い込み」「偏見」「先入観」などをとっぱらった先にある「あるがままの世界」あるいは「究極の羅針盤」の発見ってところでしょうか。


たとえばですが、

『きみが何を考え、何に思い悩み、何を行為しようとも、きみ自身は実は何もしていないのさ』

いきなりこんなことを断言されたとしたら、どう思うでしょうか。
「うん、そうだと思ってた!」という方は、おそらくは皆無に近いかと思われます。
おそらくは「あ…ちょっとこの人、ヤバイ宗教とか入ってる感じの人なんだろうな。かかわらないようにしよう…」
おおかたそんなところではないでしょうか。

ですが、私は特定の宗教を信仰していませんし、歴史上の人物や現存するいかなる人物も、敬いはしても崇拝するような対象にはなりません。この先もずっと。




そもそもはこの「裏通りブログ」から私のブログ人生が始まり、私を通路として見い出されるふしぎ発見を、誰かと分かち合い、この「リアル人生ゲーム」に活かしたいがために、2つ目のブログ『オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』を作るにまで発展してきました。

「分かち合い」ほどの、いち人生を賭けるに値する究極の財宝、自他一挙両得のベストバイブスは、他に見当たりませんもの。
自分がまずうれしいし、同時に誰かもうれしいだなんて、はっきり言って
最高!

じゃないですか。







「ふしぎ発見!」の終わりに、みなさまを発見へといざなう楽曲も紹介しています。よろしければあわせて楽しんでください。
※和訳した歌詞は、英語力のない私がグーグル翻訳を参考に、個人的解釈で訳したものなので、ちょっとおかしいよっていう訳もあるかと思いますが、大目に見ていただけましたら幸いです。

カテゴリの中の「スーパーふしぎ発見」には、ブログの核となる発見かな、と思われるものを並べています。まあ、だからどうってわけでもありません。

カテゴリの中の「映画」がいざなうふしぎ発見については、ネタバレしているものがほとんどなので、どうか「この映画これから見ようとしてたのに(泣)」なんてことにならないようお気を付けください。

一度投稿した「ふしぎ発見!」も、一年くらい間隔をあけて読み返すと「うーん…なんでこんなふうに書いたんだろう」「この表現は不適切だなあ」「今ならこんな言葉は使わないなあ」といったことがよくあります。
私はまったくいとわず何度でも記事を修正します。
修正することによって、伝えるべきメッセージが進化しつづけていることを私自身実感できますし、過去記事と現在の記事とで違いすぎるがために読者を混乱におとしいれてしまうような事態も軽減されます。
投稿日に対してコメントの日付が古い記事は、「あ、修正した記事なんだな」と思ってください。




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