「愛」だけしかない世界だよ

初めに言葉があった
言葉は神とともにあった
言葉は神であった
この言葉は
初めに神とともにあった
万物は言葉によって成った
成ったもので
言葉によらずに成ったものは
ひとつもなかった
言葉のうちに
命があった
命は
人間を照らす光であった
光は
暗闇の中で輝いている
暗闇は
光を理解しなかった     

(ヨハネによる福音書 第一章 )


けれども
は を 
理解したいと思った
が に 
歩み寄った そのとき
世界は 
相対化され──

が 
理解するには
何かが足りないことを
見越した言葉
相反するふたつのもの
産み落とした
のちに人間はそれを
時間 と 空間
そう名付けた
時間 と 空間 は
お互いを 
理解したいがために
お互いのあいだを 
行き来した
けれども 
まだ何かが足りなかった

見かねた 言葉 は 
さらなる
相反するふたつのもの
産み落とした
のちに人間はそれを
 と 
そう名付けた
 と  は
お互いを 
理解したいがために
お互いのあいだを 
行き来した
けれども 
まだ何かが足りなかった

見かねた 言葉 は 
さらなる
相反するふたつのもの
産み落とした
のちに人間はそれを
引力 と 斥力
そう名付けた

このとき 
宇宙は誕生した──

けれども 
まだ何かが足りなかった

見かねた 言葉 は 
さらなる
相反するふたつのもの
産み落とした
のちに人間はそれを
からだ と こころ
そう名付けた
からだ と こころ は
お互いを 
理解したいがために
お互いのあいだを 
行き来した
けれども 
まだ何かが足りなかった

見かねた 言葉 は 
さらなる
相反するふたつのもの
産み落とした
のちに人間はそれを
自己 と 他己
そう名付けた
自己 と 他己 は
お互いを 
理解したいがために
お互いのあいだを 
行き来した
けれども 
まだ何かが足りなかった

見かねた 言葉 は 
さらなる
相反するふたつのもの
産み落とした
のちに人間はそれを
好き と 嫌い
そう名付けた

好き と 嫌い に
からみついた
あらゆる相反する要素になるもの
芋づる式に
引き放たれ
この世界を
おおいつくした
のちに人間はそれを
こころ と名付け
感情 と名付けた

は 実は
うすうす勘付いていた
 というものが
なんであるかを


である自らが
何者であるのか
それを知るための
「夜空」という名の暗幕だった

同時に
 は
自らが
 ですらない
 ですらない
言葉 ですらない
名もなき意味 であることを
思い出した

初めにあったものは
言葉 じゃなく──

初めに意味があった
意味は神とともにあった
意味は神であった
この意味は
初めに神とともにあった
万物は意味によって成った
成ったもので
意味によらずに成ったものは
ひとつもなかった
意味のうちに
命があった
命は
人間を照らす光であった
光は
暗闇の中で輝いている
暗闇は
光を理解しなかった 


名もなき意味
自らを理解したいがために
自ら 言葉となり
自ら となり
自ら となり
自ら 暗幕を張り──

名もなき意味の
分身
であり
わけみたまである
人間
名もなき意味のことを
とりあえずのところ



そう名付けることにした










今日はどんな一日になるだろうね
あるいは どんな一日だったかな
きみにいかなる逆境や順境が待ち受けているとしても
「ふしぎ発見!」は変わらず
きみの奥深くによりそっているよ

今日のきみを「ふしぎ発見!」へといざなう楽曲を紹介するね

「ALL IS FULL OF LOVE / Björk(ビョーク)」
Directed クリス・カニンガム
Written ビョーク

all is full of love
you just ain't receiving
all is full of love
your phone is off the hook
all is full of love
your doors are all shut
all is full of love
all is full of love…
すべてが愛で満ちている
ただ あなたがそのことに気がついていないだけ
すべてが愛で満ちている
あなたの電話が圏外になっているだけ
すべてが愛で満ちている
あなたの真我が閉ざされているだけ
すべてが愛で満ちている
すべてが愛で満ちている…






この土壌(ブログ)に植えられた種(言葉)は、訪れたその人が読むことによってのみ、開花します。
ふたつと同じ花が咲くことはなく、訪れたその人だけの、その人に出逢う運命を担っていた花です。
この土壌に意義を見い出した方は、ご支援のワンクリックをいただけましたら幸いです。
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テーマ : 詩・想
ジャンル : 小説・文学

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名無しさん

「愛」という言葉は、個人によって様々な解釈がなされる言葉のひとつだと思うのですが、動詞としての愛ではなく、常態としての愛をブログに記していけたらな、と思います。

ネリムさん

お役に立ててよかったです。

いつもありがとうございます。

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こんばんわ
ためになる詩だなと思いました。

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sayamaさん

ありがとう。sayamaさん。

みいこさん

報告ありがとうございます。

ウーパールーパー!確かに!笑

それにしても、本格的に寒くなってきましたね。

あったかく過ごしてくださいね。

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No title

ありがとう。

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「どみどりくん」あるいは「じゃっく」へのメッセージ

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やあやあ、よく来てくれたね。

じゃっく&どみどりくん

Author:じゃっく&どみどりくん
オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』の、姉妹ブログ『どみどりくんの、世界ふしぎ発見』に遊びに来てくださりありがとうございます。管理人のじゃっくと申します。

『オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』が「表通り」を行くブログなら、こちらのブログは「裏通り」を行くブログです。
両方合わせてようやく私のメッセージの完成形となりますが、選り好みして「表通り」だけ見てもらってもまったく問題ありません。
来るべきときが訪れたなら、おのずと「裏通り」も歩かされている自分を発見されますから(ニヤリ)

で、この「裏通りブログ」が何故に必要なのかと申しますと、早い話が「表通り」だけでは解決できない、処理しきれない問題(絶体絶命のピンチ)に、人は前触れもなく遭遇するからです。
誰しものそのときのためにこそ、私「じゃっく」が、フシギニストである「どみどりくん」に扮し(チャネリング?)ながら、この「裏通りブログ」は存在し続けます。


「世界ふしぎ発見」とは言っても、某テレビ番組が世界における「目に見えるふしぎ」を発見して紹介するのとは趣がちがい、このブログでは世界における「目には見えないふしぎ」の発見を書き記することを趣旨としています。

ですが、「目には見えない」とは言っても、「UFO」「超能力」「幽霊」といった類のものとは趣が違いますし、「スピリチュアル」ともまたちょっと違うのかもしれません。
「哲学」「宗教」とも言い切れませんし、「自己啓発」「人生哲学」ともまた少し違うかもしれません。

しいて言うなら、みなさんが今まで生きてきた中で、学校教育や家庭教育やマスメディアによって抗いようもなく培われ、育くまれた「常識」「当たり前」「思い込み」「偏見」「先入観」などをとっぱらった先にある「あるがままの世界」あるいは「究極の羅針盤」の発見ってところでしょうか。


たとえばですが、

『きみが何を考え、何に思い悩み、何を行為しようとも、きみ自身は実は何もしていないのさ』

いきなりこんなことを断言されたとしたら、どう思うでしょうか。
「うん、そうだと思ってた!」という方は、おそらくは皆無に近いかと思われます。
おそらくは「あ…ちょっとこの人、ヤバイ宗教とか入ってる感じの人なんだろうな。かかわらないようにしよう…」
おおかたそんなところではないでしょうか。

ですが、私は特定の宗教を信仰していませんし、歴史上の人物や現存するいかなる人物も、敬いはしても崇拝するような対象にはなりません。この先もずっと。




そもそもはこの「裏通りブログ」から私のブログ人生が始まり、私を通路として見い出されるふしぎ発見を、誰かと分かち合い、この「リアル人生ゲーム」に活かしたいがために、2つ目のブログ『オルタナティヴ・スピリチュアルの時代へ。みんなと。』を作るにまで発展してきました。

「分かち合い」ほどの、いち人生を賭けるに値する究極の財宝、自他一挙両得のベストバイブスは、他に見当たりませんもの。
自分がまずうれしいし、同時に誰かもうれしいだなんて、はっきり言って
最高!

じゃないですか。







「ふしぎ発見!」の終わりに、みなさまを発見へといざなう楽曲も紹介しています。よろしければあわせて楽しんでください。
※和訳した歌詞は、英語力のない私がグーグル翻訳を参考に、個人的解釈で訳したものなので、ちょっとおかしいよっていう訳もあるかと思いますが、大目に見ていただけましたら幸いです。

カテゴリの中の「スーパーふしぎ発見」には、ブログの核となる発見かな、と思われるものを並べています。まあ、だからどうってわけでもありません。

カテゴリの中の「映画」がいざなうふしぎ発見については、ネタバレしているものがほとんどなので、どうか「この映画これから見ようとしてたのに(泣)」なんてことにならないようお気を付けください。

一度投稿した「ふしぎ発見!」も、一年くらい間隔をあけて読み返すと「うーん…なんでこんなふうに書いたんだろう」「この表現は不適切だなあ」「今ならこんな言葉は使わないなあ」といったことがよくあります。
私はまったくいとわず何度でも記事を修正します。
修正することによって、伝えるべきメッセージが進化しつづけていることを私自身実感できますし、過去記事と現在の記事とで違いすぎるがために読者を混乱におとしいれてしまうような事態も軽減されます。
投稿日に対してコメントの日付が古い記事は、「あ、修正した記事なんだな」と思ってください。




ツイッターもやってます。
業者の方や宣伝目的の方じゃなければ、出来うる限りフォロー返ししています。